産後に骨盤の歪みを気にしない女性はいないですよね?
ほとんどの女性の方が気にしているものの何もせずにいる状態です。
ほんとに何もしなくていいの?
答えは、
絶対にケアをしておいたほうがいいです。
なぜかというと、出産後は骨盤が開ききっています。
骨盤が開いていると言うことは
体もゆるんでいて、まだ体を休めないといけないのです。
産後にゆっくりと休まずに早々に動いてしまうことは
その後、女性の体に大きな影響を与えてしまいます。
開いた骨盤はゆっくりと約2ヶ月~4ヶ月かけて
縮もうとしますが
この時期に無理に体を動かそうとすると左右差が出て
左右差が残ったまま固まってしまったりするのです。
というのも日本人女性は華奢(きゃしゃ)で筋肉の支えが弱いので
出産や育児でだっこしたり骨盤へのダメージが大きいです。
産後骨盤の歪みは
・腰痛、肩こり、頭痛、便秘、冷え症、手足のしびれ などの症状。
・ポッコリお腹、出っ尻、足の長さの左右差などのスタイルの崩れ。
・しんどい、疲れやすい、育児ストレスで落ち込むなどの、精神的不定愁訴。
このようにいろんな悪影響があります。
産後に骨盤のケアをしないなんて
その後の人生はどうでもいいと言ってるようなものです。
やました接骨院の骨盤矯正は
ボキボキしない優しい矯正法です。
本来、骨盤矯正とはボキボキというパフォーマンスは必要ありません。
歪みの原因である筋肉、関節を調整していきその後で
骨盤の動きの調整をしていきます。
当院では出産2ヶ月目の方から骨盤矯正を行わせていただいております。
一回の矯正でウエストが2~3cm減ったり
元のジーンズが履けるようになったというのはよくあります。
しかし、すぐに変化の出るものは戻りやすいので
念押しで3回程度の通院はおすすめしております。
気になられた方は一度お電話でご相談下さい。
予約の際は産後であることをお伝え下さい。