ランニング障害 ~腸脛靱帯炎ランナー膝~(2017/08/21(月))

先日もまた腸脛靱帯炎の方が来院されました。

当院では約95%の方が3回の施術で楽になったと答えています

整形外科や他の治療院では

「ランニングを少し休んで下さい」とか

言われるのですが、

当院では腸脛靱帯炎(ランナー膝)を


走りながら治すをモットーにしています

というのも腸脛靱帯が膝の骨に擦れるのが

原因なので擦れない様な動きに変えてあげればいいのです

そのためには3つの条件が必要になります

このやり方は当院独自の技術・治療法で(門外不出)同業者にも絶対教えません!

1、体の柔軟性をよくする
  
  当院では関係筋群に対して個別ストレッチを加えて
  自宅でもできるセルフケアを伝授します


2、膝と股関節の動きを連動させる

  膝にばかり負担をかけて股関節が使えていない方が非常に多いのです
  いろいろなワークアウトを通じて
  いかにご自身の体ぶれやすいのかを知っていただけます
  このメソッドは企業秘密ですので
  ランニング障害の方にしかお伝えしていません

3、環境改善
  
  靴が実際に合っているか脚の形を見て判断させていただきます
  またその靴を生かすも殺すも靴紐の結び方一つで変わります
  
  そしてランニング練習メニューをその方のレベルに応じて考えていきます
  
それほどしないと治らないほど、腸脛靱帯炎(ランナー膝)は厄介なんです

ですが逆にこの3つがそろえば腸脛靱帯は擦れなくなるんです

そうなれば嘘みたいに痛みは取れます!

だから休む必要は全くないのです。

他の病院や治療院で腸脛靱帯炎を治せない(または休みなさいといわれるのは)

のはそのやり方が違う(知らない)からです。



当院では腸脛靱帯炎(ランナー膝)の専門院です。

ランニング障害の治療実績は自信があります。

また思い切り走れる楽しさを取り戻しましょう!


腸脛靱帯炎治療実績ナンバーワン!やました接骨院は姫路市飾磨区です!